[Verse 1]
もっと もっと もっと もっと ねぇもっと
そばにいたかったんだ
[Verse 2]
嫌いになればいい僕の事なんて忘れて
嫌いになる言葉ばかり並べてた
何も見えなくて全然良かったんだ
君の笑った顔だけでいいと思ってた
[Verse 3]
枯れて行く季節に花があって ずっと鮮やかで立っているから
摘んで僕だけのものにしたくって ちぎった所から黒くなって
[Verse 4]
僕の前から消えた君の心が消えた
「あたしはねあなたの事が好きなんだよ」
信じてられた瞬間は ほんとに瞬間で
もっと もっと もっと もっと ねぇもっと
そばにいたかったんだ
[Instrumental Bridge]
[Verse 5]
いつの間に伸びた癖のある後ろ髪
緩やかに跳ねてどこに飛んで行った?
振り返るのは僕 前を向くのは君
重なった道で何度も確かめたのに
[Verse 6]
見違える程奇麗にならないで 陽射しの強い日のまつげの影
少しかすれた声を触った 全てを包み込んだ僕の腕
[Verse 7]
僕の前から消えた君の心が消えた
「あたしはねあなたをずっと見てたんだよ」
反らした視線の先で 愛の最後溶けた
もっと もっと もっと もっと ねぇもっと
一緒にいたかったんだ
[Instrumental Bridge]
[Verse 8]
誰も知らなくても 明日が曇りでも 約束はなくてもそれでいい
少しだけ冷えた 君の手のひらを 温められたら 良かったはずなのに
[Verse 9]
僕の前から消えた君の心が消えた
「あたしはねあなたの事が好きなんだよ」
信じてられた瞬間は ほんとに瞬間で
もっと もっと もっと もっと ねぇもっと
そばにいたかったんだ
もっと もっと もっと もっと ねぇもっと
そばにいたかったんだ