[Aimer「群青色の空」歌詞]
冷えた肌を 手の平で温めて
もう暮れてゆく日々に 留まりたくて 静寂の合間
見つけたものはそっと 眺めたら飾っておこう
失くし物もあったかな いつか不意に 出会えたらいい
ずっと遠い空見上げては すぐそばに感じるようで
空に咲いた花火 震えた胸 溢れそうで抱きしめた秘密の声
想い出すよきっと 見つめてた光を
ひとり佇むたびに 焦がれるよ
途切れたままの 溶けてく言葉の先
どこへ巡り着くかな また隣で 笑えたらいい
そっとさよならと見送れど 後ろ髪引かれるようで
深く青くきらめく夜空と星 揺れる景色の向こう手を振る君
想い出すよきっと 二度とないときを 深く深く胸に刻んで
忘れないよきっと 変わり続けるもの
巡る景色の中で 色付くよ