[あいみょん「朝が嫌い」歌詞]
[Verse 1]
誰にも言えないような
病に蝕まれている
私の恋の寿命はいつまでだろう
[Verse 2]
古着のシャツの彼が
朝方家を訪ねてきて
私の枕で眠る「おかえり」「ただいま」
[Pre-Chorus]
3分でできる彼を満たすもの
でも3分じゃ足りないの
私を満たすのは
[Chorus]
夜になっても側にいてほしい
私は朝が嫌い
知らない間にいなくなっても
ちゃんと鍵はポストの中
[Verse 3]
なんだか悔しくなるの
他にも帰る場所がある気がして
から回ってそこから何も手につかない
[Verse 4]
予告のない帰宅だから
できるだけ家に居たくなる
そうして何度独りで過ごしたんだろう
[Pre-Chorus]
連絡はしないの 私なりの抵抗
でも結局は全部したいの
いつだって待っているの
[Chorus]
夜になったら明日が怖い
私は朝が嫌い
いつかの夢はこの部屋にも
ちゃんと彼の鍵ができること
[Bridge]
始発列車の音 それが私の目覚まし
寝癖を整えて わざとらしくまた眠る
ベルが鳴るのを待つ 期待で踊るこの胸
会いたい 醜い そんな朝が嫌い
[Chorus]
夜になっても側にいてほしい
私は朝が嫌い
知らない間にいなくなっても
ちゃんと鍵はポストの中
[Outro]
私の夢は叶わないらしい
この恋は死にかけてる
知らない間に忘れてしまって
いつかもっと素敵な
そんな朝になれ