[缶缶「Fiction」歌詞]
[Intro]
蹇々囂々 (けんけんごうごう) 馬鹿みたい
恐ろしいわなインターネットミームが
アホの群れ乗りこなせ
こちらフリーダムメーデー
だってだってだってよ
[Verse 1]
心霊絶叫とかじゃない
恐ろしいのは人間なんだな
時にミッション 乗りこなせ muscle
コミュニケーションオバケが出んぞ
初対面なら上がるぜ BPM
話聞いてるフリだけ優秀です
メモに見せかけスマホには
帰り道でのラーメン屋
[Chorus]
Fiction!
暗い夜を渡って
Fiction!
スパッと抜け出して
この世界の玩具になんてならないぜ
Fiction!
暗い夜を渡って
Fiction!
になって飛び出して
洗われて素顔になった僕らはもう
嗚呼自由だ
[Verse 2]
有言実行とかじゃない
日々跨ぐのにギリギリなんだな
こなせミッションてか一生なの?
もう 3 時かよ待って待って待ってよ
目覚め促すふざけた BGM
スマホカチ割らないだけ優秀です
致し方なし今日だけは
仮病使うかしゃあねぇな
[Chorus]
Fiction!
暗い夜を渡って
Fiction!
スパッと抜け出して
この世界の玩具になんてならないぜ
Fiction!
暗い夜を渡って
Fiction!
になって飛び出して
洗われて素顔になった僕らはもう
嗚呼自由だ
[Verse 3]
恐ろしいわな人間社会は
狂おしいほど陰険なんだな
日々溜まってく怨念も
隠しきれない情熱も
忘れたい様な出来事ばかりだ
消えたくなる時だってあんだ
そうだってなんだって
生きるしかないんだ
[Chorus]
Fiction!
暗い夜を渡って
Fiction!
スパッと抜け出して
この世界の玩具になんてならないぜ
Fiction!
暗い夜を渡って
Fiction!
になって飛び出して
洗われて素顔になった僕らはもう
嗚呼自由だ