[小坂明子「六月の子守唄」歌詞]
星がひとつ空から落ちてきた
六月の子守唄を うたう母のもとへ
さわるとすぐにこわれそう
ガラスのようなおまえだから
風がわるさせぬように
悪魔がさらって行かぬよう
そしておまえが
目をさましたならば
一番はじめに私が見えるよう
母はこうしていつまでもいつまでも
おまえのそばにいてあげるから
大きくおなり優しくおなり
母はこうしていつまでも
おまえのそばにいてあげよう
私の愛を忘れずに
星がひとつ空から落ちてきた
六月の子守唄をうたう母のもとへ
六月の子守唄をうたう母のもとへ