鬼頭明里 「キミのとなりで」 歌詞
[Verse 1/バース 1]
沈黙が横たわる真昼に
主張する二つの鼓動
いつだって私の方が駆け足で
散らかった思考が火につけて
煌めいた
[Pre-Chorus/プリコーラス]
気づいていますか?
近くて遠い 二人名前はまだいらない
響きよくある明日の前に
見つけあった今日が 愛おしいとか
どうして 笑えない?
[Chorus/コーラス サビ]
あと何十回、何千時間一緒にいれば
"いつも通り"と呼べるようになれるかな
恐慌不振な感情は時に自分さえ裏切って
振りかざす純情じゃ 泣いてるみたいだ
いつも通りの復習させて
もっと二人の今日に
溢れて 光った
思いを抱きしめていこう
[Post-Chorus/ポストコーラス]
だって待ってる
駆け足で待ってる
だから今日も待ってる
追いついてよ
[Verse 2/バース 2]
赤裸々になりきれない矛盾で
気まぐれなわけじゃないの
見抜かれてみたい だけどその先は?
アタマでうそぶく未来に目を凝らす
[Pre-Chorus/プリコーラス]
教エテクダサイ 浅くて深い
ふたり 昨日とは違ってる
引き返しても同じになんて 戻れないなら
イトシイとか… 言っても、いいかな
[Chorus/コーラス サビ]
ねえ何十回何百時間 一緒にいても
'いつも通り'と呼べるには足りなくて
ユウジュウフダンな感傷が常に
臆病にさせるんだ
こんなに好きだってわかってなかった
数えた時間飛び越えてく
きっと遠くないいつか
あふれて消えないオモイで
キミを照らすよ
[Bridge/ブリッジ]
一日ずつ重ねて 落ち込んだりしたって
またすぐに重ねて
ああ期待、したりしてる
一日ごとふくらむ 確信してるよ
名前をつけてもいいでしょ?
まぶしくてあたたかい これは、これは、
[Chorus/コーラス サビ]
あと何十回何千時間 一緒にいれば
'いつも通り'と呼べるようになれるかな
キョドウフシンな感情は時に
自分さえ裏切って
振りかざす純情でフライングしたい
'いつも通り'の予習させて
もっとふたりの今日に
あふれて光ったオモイを
抱きしめていこう
[Post-Chorus/ポストコーラス]
だって待ってる
駆け足で待ってる
だから今日も待ってる
キミのとなりで