[ドラフト研究生 (STU48)「やがて 菜の花が咲く頃」歌詞]
[Verse 1]
卒業旅行はパスさせてもらうよ
思い出なんか浸りたくないんだ
こうして二人で語り合うことも
きっと最後だと思うけど
どんな季節も巡り巡ってまた
元に戻って何事もないように…
何度目かの今日を見せるだろう
時は過ぎても…
[Pre-Chorus]
僕たちは (友達なのかな)
それとも (恋をしてるのかな)
いつの日にかわかる気がする
[Chorus]
やがて 菜の花が咲くよ
春と競い合って
あの丘は一面
黄色い水彩画
約束守るつもりだ
風に吹かれて
ここでまた会おう
そう夢が叶ってても
叶わなくても…
初恋の再会
[Verse 2]
どうでもいい話 覚えてるだろうか
一方的なセンチメンタリズム
あの頃のことを美化するかのように
補正しながら上書きしてる
今がキラキラ 眩しく過ごしてたら
過去の光を思い出さないだろう
もちろん僕だって充実してる
毎日なんだ
[Pre-Chorus]
将来を (語り合ったよね)
お互い (真剣だったよね)
僕にとって大事な人だ
[Chorus]
やっと 菜の花が咲くよ
長い冬が過ぎて
見えなかった想いは
可憐な花のように
やさしくそっと微笑む
緩い坂道
浮かぶシルエット
手を振りながら君が
歩いて来る
初めての再会
[Chorus]
やがて 菜の花が咲くよ
春と競い合って
あの丘は一面
黄色い水彩画
約束守るつもりだ
風に吹かれて
ここでまた会おう
そう夢が叶ってても
叶わなくても…
初恋の再会