[映秀。「まほうのことば」歌詞]
[Intro]
ひとりぼっちでさみしかった
みんなはさきにかえっちゃった
ぱぱとままもいそがしいから
きょうはこおえんでなきました
[Verse 1]
どうしてこんな端っこで
ひとり泣いているの?
声をかけたのはきっと
いつかの僕と重なったから
[Verse 2]
たしかあれは雨に
埋もれていた帰り道
濡れながら歩く僕に
これをどうぞと傘の影
[Pre-Chorus]
あんまり覚えてないけど
その時僕にひとこと
優しい声で魔法をかけてくれた
[Chorus]
雨が降れば傘がいる
泣いてる子には夢がいる
声も出ない夜がある
そんな時には愛がいる
いつかもらったものを貴方にあげる
[Verse 3]
胸に手を当てると
あの声が聞こえる
かけてくれた優しさに
いつかは僕もと夢を見る
[Pre-Chorus]
何にもできないけれど
何かしたいんだ自分も
今度は僕が魔法をかけてあげる
[Bridge]
明日のことはわからないけど
陽が落ちれば月が出る
どんなことが起きようと
君のそばに光あれ
[Chorus]
雨が降れば傘がいる
泣いてる子には夢がいる
声も出ない夜がある
そんな時には愛がいる
いつかもらったものを貴方にあげる
あの日の誰かもきっと同じように
照らし照らされながら紡いだ光
永遠に続いて行け“まほうのことば”
[Outro]
あの日誰かが言ってくれたこと
僕は貴方に伝えるから
つらい時には思い出して
「きっと君ならば大丈夫」