[斉藤朱夏「パパパ」歌詞]
[Intro]
パパパドゥビドゥパパー
[Verse 1]
君は意地悪な通り雨
いたずらに優しくなんてしないで
まんまと吸い込んで育ちました
胸の奥の奥に咲いた花
それは恋という名前の品種です
[Pre-Chorus]
甘い匂いと心臓がチクっと痛み
少しの毒があること
君がいなくちゃ枯れてしまうこと
それだけ分かってるんだ
[Chorus]
パッと開いた ああ このフラワー
どんな図鑑にものってないや
世界初の大発見 だから君に見せたくて
なのにまるで興味ないみたいさ
ノックしても居留守使って
ロックしたままの君の扉
それなのに憎めないや これだから不思議だ
蕾はね ほら, 開いてしまうんだ パパパ
[Post-Chorus]
もうどうしようもなく
蕾はね ほら, 開いてしまうんだ パパパ
[Verse 2]
甘い甘い実を育てるには
少ない水がちょうどいいって聞いた
都合よくしんじてみたいな
胸の奥の奥に咲いた花
君と甘く甘く実るはず
[Pre-Chorus]
どこかで読んだ 雑誌のコーナー
つかず離れずの駆け引きのさ
でも駆け抜けたいんだ 引きたくないんだ
それくらい分かるでしょ?
[Chorus]
パッと振り向かせてみたいな
あっと驚くようなフレーズで
なんて声をかけようか?
変なあだ名で呼ぼうか?
ねぇ聞こえないフリしないで
アップしてシャッター押したって
どっかピンボケの君のフィルム
それなのにさ楽しいんだ これだけの不思議が
蕾はね ほら, 開いてくんだ パパパ
[Bridge]
ミリメートル単位だって枝葉伸ばしてこ
なん千キロ先からでも分かるくらい
そしたら見てみぬフリなんてさせない
Oh yeah, oh yeah, そうでしょ?
溢れ出す気持ちは抑えようもないんです
最初からそもそも抑える気がないんです
それもこれも全部君のしわざだし
[Chorus]
パッと開いた ああ このフラワー
どんな図鑑にものってないや
世界初の大発見 だから君に見せたくて
なのにまるで興味ないみたいさ
ノックしても居留守使って
ロックしたままの君の扉
それなのに憎めないや これだから不思議だ
蕾はね ほら, 開いてしまうんだ パパパ
[Post-Chorus]
もうどうしようもなく
蕾はね ほら, 開いてしまうんだ パパパ