もしもあなたの何かをひとつ
分け合えるとしたら
僕は痛みを選ぶだろう
抱えすぎてる荷物を僕に
預けてくれたなら
きっと心ごと軽くなるから
世界があなたを傷つける夜もある
それでも前を向いているあなたに
僕ができることその答えはただひとつ
あなたを想うことただそれしかできないけど
流れる星に重ねる想い
あなたのその願いが叶います様に
あなたの夢はあなただけのもの
例え遠く離れてもいつも側にいる
僕の想いは今ここに置いておこう
花束と共に
誰かの声に不意に傷つき悲しくなった時
僕が隣で支えてあげるから
世界が僕らを引き離す夜もある
見上げた空が二人を繋げて
足早にまたあなたの元へ向かう
やっと気付いたこの想いが真実 (ホンモノ) だから
例えば愛もその優しさも
あまりに美しくて目には見えない
あなたが僕に教えてくれた
愛することの意味も痛みも全て
そんなあなたのこと守り抜く事を
今ここで誓おう
もしもあなたの涙 雨の様に
儚く弾けても何度も包み込み
心あるそんな場所温める だから
もう一度笑っていよう
降り出した雨 やがて泣き止み
月明かりが照らし出す 僕ら二人を
どこまでも歩いて行こう
流れる星に重ねる想い
あなたのその願いが叶いますように
あなたの夢はあなただけのもの
例え遠く離れてもいつも側にいる
僕の想いは今ここに置いておこう
蕾だった僕らもいつか
こんな風に綺麗に咲けることを
忘れないで欲しいから
花束と共に