1 Synergy Lyrics[柴田聡子「Synergy」歌詞]
ねずみ色の羊雲に染み込み
日増しに澄み渡り潤むオレンジ
まだまだ良くなりそうなシナジー
どこでどう巡り合い
同じ季節に寄り添って
どこでどう分かれてくのか出口は
山道 葉っぱを ふみふみ 焚き火を
囲んで 月並みなものを放り込んで焼いて
火の前ではちょっと霊感の感度も過ぎて振り切れる
煙の 前でこうして いるから ピンときた
いっしょに会社起こしてオフィス構えようか
悲観に楽観に展望にバカンスも
信じているだけで 怖くなくなるおまじない
蛇くらいしか避けられない
2歩戻って5歩すすむ秋
ねずみ色の羊雲に染み込み
日差しになり代わり馴染むオレンジ
まだまだ良くなりそうなシナジー
どこでどう託し合い
同じ景色に飛び乗って
どこでどう捧げ合うのか持ち物
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始めよう
いろいろ首かしげる前に
始めよう
信じているだけで 怖くなくなる思いつき
信じているだけの 柱に細い松の木
信じているだけじゃ って日の迫る静かな息
やりすごしても乗り越えても
自然と明けてしまう夜
ねずみ色の羊雲に染み込み
東に透き通りたなびくオレンジ
まだまだ良くなりそうなシナジー
どこでどうこぼし合い
同じ地面に広がって
どこでどう乾いていくのか期待は