[櫻坂46「19歳のガレット」歌詞]
[Verse 1]
青春って言葉がずっと嫌いだった
刹那的なように思えてたんだ
昔を振り返って あの頃輝いてた
そんな風に語るのはごめんだった
[Pre-Chorus]
僕とは真逆で何でも知ってた
好奇心旺盛な君に
恋とは別の世界 行くことだと
こっそりと教えられた
[Chorus]
あの日 君と食べたカフェテラスのガレット
プレートに載っていた まるでクレープのような
僕には縁のないフランス料理の一つで
恥ずかしい思い出が甦る19歳の夏
[Verse 2]
クラス会もなぜか 最近やらなくなった
それぞれの暮らしが忙しいのか?
君ともあの日から ずっと会ってないね
月日の川にいつでも 押し流される
[Pre-Chorus]
唯一無二のもの ようやく分かった
そういう君の存在
ワンピースなくなったジグソーパズルは
完成することはない
[Chorus]
僕も今ではそう ガレット好きになった
新しい彼女とは 食べに行ったりしないけど
色々なタイプをあれから食べてみて
やっぱり君に教えてもらったガレットがいい
[Post-Chorus]
あの日 君と食べたカフェテラスのガレット
プレートに載っていた まるでクレープのような
僕には縁のないフランス料理の一つで
恥ずかしい思い出が甦る19歳の夏