[福山雅治「零 -ZERO-」歌詞]
[Intro]
真実はいつもひとつでも
正義はそう涙の数だけ
[Verse 1]
僕は暗闇に迷い込み
善悪の刃握った
振りかざした刃はすぐ自分に
斬りかかってきたんだそう僕には
[Pre-Chorus]
善も悪も間違いもある
僕を騙す僕もいる
[Chorus]
今僕が描く正しさで描く理想で
君を脅かすもの悲しませるものから
誰も傷つかず誰も傷つけないまま
君を守ることなどは 出来ないと分かっている
完全なる正しさなど ゼロなんだよ
[Verse 2]
君が暗闇に迷い込み
自分さえ信じられぬとき
怯えるその心に付け入るような
言葉や光なら世界中に
[Pre-Chorus]
幾つもある何処にもある
君を騙す光もある
[Chorus]
君を守りたいそれでも 守りたいその笑顔
そのためにときとして 悪になったとしても
愛の名の下に誰かが愛の鎖で
君の心縛っても心にはやがて血が
滲むのならこの刃で 愛を切るよ
[Instrumental Bridge]
[Chorus]
君を守りたいそれでも 守りたいその明日
そのために時として 悪になったとしても
愛の名の下に誰もが愛に迷っても
真実はいつもひとつ だけど正義はいつも
ひとつじゃない無限なんだ ゼロじゃないんだ
[Outro]
だから探すよ
ゼロの ゼロの可能性を