取材・文: Genius Japan | 10月27日2024年 ナビゲーション2024年1月4日の横浜アリーナを皮切りに、8都市30公演の国内ツアーを開催した日本のボーイズグループ Travis Japan が、アジアと北米の6都市8公演で構成される「Travis Japan World Tour 2024 Road to A」を完遂した。Travis Japan にとって初のワールドツアーであると同時に STARTO ENTERTAINMENT 所属のグループとしても、初の北米を含むワールドツアーとなった。今回のワールドツアーは、2024年9月3日の台北公演に始まり、香港、バンコク、シアトル、ロサンゼルスと続き、そして10月16日のニューヨーク最終公演で幕を閉じることとなった。
2023年8月、拙サイトは Travis Japan の皆さんにインタビューを行い、読者の皆さまから素晴らしい反響をいただいた。今回はライブ本番直前の慌ただしいなか、NY公演の会場となった Sony Hall での2度目となるインタビューに快く応じてくださり、ワールドツアーやCDデビュー記念日のお話などを伺った。ライブレポート
水曜日の昼下がり、1500人収容の歴史あるコンサート会場である Sony Hall の前には、世界中から集まったファンが列をなし、夜8時の開演を心待ちにしていた。先頭に並んだグループは、13年来のTravis Japan のファンの方々で、ツアーに参加するために各都市を周っていると私たちに語ってくれた。かつては、日本のアーティストがニューヨークで単独公演する場合は、日本企業や公共団体が協賛となり現地在住の日本人だけで客席を埋めると言われたものだったが、今回のオーディエンスはニューヨーク近郊のファンと日本など海外からやって来たファンの両方ともが、ほどよく混ざっているようだった。カップルで訪れた人々も多く、親子連れの姿も見られた。
近年、音楽はデジタル配信のおかげでボーダーレスとなり、日本に住んでいなくても J-Pop の大ファンだという人も多い。少なくとも、ここニューヨークの街で行われる Travis Japan の公演を楽しもうと集まった人々を見る限り、音楽ジャンルとしての J-Pop への関心が高まりつつあることは間違いないと言える。
待ちわびた観客の絶え間ない「TJコール」が会場内に響く中、真っ暗なステージに一瞬の静寂が訪れた。その静寂を破ったのは、閃光と 「Just dance together. (一緒に踊ろう) We are... TRAVIS JAPAN 」という力強いシャウトだった。煌びやかな黒いタキシード姿の Travis Japan の登場だ。響き渡る歓声と同時に人気曲「LEVEL UP!」の歌声が会場を一つに包み、パーティーの始まりを告げる。リーダー宮近海斗は、黒いバンダナのようなものを頭に巻いていた。中村海人の 「Let’s go, New York!(いくぞ、ニューヨーク!)」というコールに続き「JUST DANCE!」「My Dreamy Hollywood 」といったJ-Pop 特有の切れの良いダンス・チューンを序盤に立て続けに披露した。そして、メンバーそれぞれが「LEVEL UP!」のエレクトロ・ポップ調のリミックス・バージョンとともに、英語でそれぞれが自己紹介をしていく。
観客の熱狂がさらに続くなか、Travis Japan のメンバーは優美に床に膝をついて正座し、深くお辞儀をした。この和式作法「座礼」は、伝統的な日本の武道や演劇でよく見られる重要な始まりの儀式でもある。歌いながら踊るのがJ-Popのお決まりではあるが、Travis Japan はワールドツアーのセットリストに、このダンスのみの圧巻的なパフォーマンスを加えた。もともとは2022年の World of Dance コンペティションのために振り付けられたもので、一連の卓越したダンスは日本の伝統的なエンターテインメントの原点回帰というコンセプトのもと、日本古来の狐面や舞扇(まいおうぎ)といったアイテムを使い、アクロバティックな動きをうまく融合させていた。
テンポが良い構成の合間に設けられた軽快なトークも素晴らしかった。自ら水分を取り汗を拭きながら、観客にも水分を補充するように促しつつ、ちゃっかりと自分達は後方のバーテンダーにテキーラをオーダーしようとしたメンバー達に、観客から大きな笑いが巻き起こった。ワールドツアー中、ファンにさまざまなサプライズを届け続けた Travis Japan。台湾公演の舞台裏では、ディズニーの超実写映画『ライオンキング:ムファサ』の日本人声優オーディションで、ムファサとともに成長し、彼の敵となる若きスカー「タカ」役を松田元太が勝ち取ったことが発表されたが、ニューヨーク公演でもメンバーはその話題に言及した。
国別の選曲でオリジナルの振り付けを披露するコーナーでは、グループが所属する Capitol Records のレーベルメイト、ケイティ・ペリーが歌う「Firework」を起用し、メンバー全員で吉澤閑也主導の振り付けによるダンスを披露した。また「King of the Jungle」では、前を開けたタキシードシャツに白文字でTJのエンブレムを付けた赤いキャップと手袋を添えたワイルドな姿で、ステージ全部を使って左右から中央へ集まる複雑なローテーションの振り付けと共に、ハードな曲調と力強い歌声が観客を魅了した。
さらに、グループのヒット曲「Moving Pieces」「Candy Kiss」と馴染みあるアップビートの曲が、ライブ特有の息吹きを添えて会場に響き渡った。ソロダンスの場面では、いつも秀逸なアクロバットで圧巻の川島如恵留をはじめ、しなやかで繊細かつ大胆な動きが唯一無二の七五三掛龍也、本場アメリカのストリートダンスであるクランピングを取り入れた中村海人、緩急を付けて丁寧に躍り込みながらも弾ける笑顔の松倉海斗など、7人それぞれの魅力が存分に溢れるセグメントだった。
その後も、ファーストアルバム「Road to A」の収録曲の歌唱が精力的に続き、ニューヨーク公演のラストソングとして、10月21日のリリースに先行してシアトル公演で初披露された、デジタルシングルの新曲「Fly Higher」が、ラストソングとして歌われた。アメリカではアニメ専用配信サイトの「Crunchyroll」でも配信されているアニメ『多数欠』の主題歌だ。この作品には、川島如恵留が声優として参加している。
2度のアンコールを終えて、定刻に始まったニューヨーク公演は約一時間半の全行程を宮近海斗の挨拶で締め括った。
宮近:「JUST DANCE!」はまだまだ続いていくし、そのタイミングが合ってみんなと起こすムーブメントが、僕たちのデビュー曲のタイトルにもある通り「JUST DANCE!」でもあると思うので、サポートをよろしくお願いします。みんなが応援していて誇れるグループに、世界中でなりたいと思います!
アンコールのとき、後方にいた男の子と母親が、最後だからと前の方にやってきた。前方で観るために寒い中をずっと並んでスタンディングの場所を確保したであろう前列のファン達は、自分達の場所を速やかに移動して親子のために場所を譲り、とても和やかな雰囲気が会場を包んだ。思い出したのは、インタビュー終了後に「トラジャ担は、いつも一生懸命に応援してくれて、素晴らしい人たちばかりですね」と、私たちが彼らに言ったときのこと。本当に心から嬉しそうに、はっとするくらい眩しい笑顔をみせてくれた、目の前のソファーにぎゅっと詰めて座った Travis Japan の7人の姿は、キラキラと輝いてみえた。
2022年、Travis Japan のアメリカでのジュニアとしての挑戦は、ロサンゼルスのショッピングモール「House of Blues」の誰もいない駐車場で自主的に行ったWODのリハーサルから始まった。アメリカのエンターテインメント業界を探求するために共同生活をしたロサンゼルスは、そんな彼らにとって深い思い入れのある場所でもあったに違いない。それからわずか2年の間に Capitol Records から世界デビューを果たし、世界を舞台に活躍するグループへと急成長を遂げた。更に、今回の単独ワールドツアーは全公演チケット完売という快挙も加わった。Travis Japan がニューヨーク公演に先立ってロサンゼルスで公演した際に、その夜に一度だけ人気曲「My Dreamy Hollywood」の歌詞を「Our Dreamy Hollywood」に変更した。Travis Japan のメンバー達とファンとの絆がより一層深まった公演で、感極まって涙を流す人もいた。
大成功を収めたワールドツアーだったが、Travis Japan にとって夢が叶った瞬間の一つだったといえるのだろうか。それは彼らにとっては、単なる通過点のひとつに過ぎなかったのではと確信する。宮近のあいさつにもあったように、彼らの熱狂的なファン「トラジャ担」とともに、『Road to Authenticity (本物への道)』はこれからも日本だけでなく世界中へ続いていくだろう。Travis Japan は近いうちに、日本やJ-POPについてもっと知りたいと願う探求心旺盛な海外ファンの皆さんを、自らけん引して日本へ引き連れてくるような、そんな伝説的な素晴らしい存在になっていくのであろう。独占インタビュー
── まずはじめに、アメリカへようこそ!そして、ワールドツアー最終公演となるニューヨークまでの完走、おめでとうございます!皆さんは2022年のCDデビューの前にLAに住んでいらしたので「アメリカへお帰りなさい!」と言わせていただきますね。これまでのご滞在、楽しんでいらっしゃいますか。
全員:もちろんです!!
── とても元気なお返事をいただき、こちらも嬉しいです!ワールドツアーの後半戦は、10月10日から16日までがアメリカでの公演でしたが、シアトル、ロサンゼルス、ニューヨークを訪れてみて、特に気に入ったところはありましたか。
しめ:個人的には、シアトルがとても気に入りました。天候がよくて気温も涼しく過ごしやすいのと、後は自然がいっぱいあって落ち着ける場所でしたね。メンバーのみんなと一緒にお散歩をして、とても幸せな時間を過ごしました。
のえる:僕は、ニューヨークに10年ぶりに来てみて、とても変わったなという印象を受けました。街並みが綺麗になった感じがしますし、前回は2月に訪れて、その時はブーツを履いていても中に雪が入り込むくらいの豪雪だったのですが、今回は綺麗な景色が見られて本当によい時期にニューヨークを訪れることができたと思いました。
── 今回、ニューヨークでプライベートで行ったところはありますか。
まちゅ:行きたいところでも良いですか?19歳の時にひとりでNYに5日間くらい来たことがあるんですが、その時に色々ブロードウエイとか見たんですよ。また時間があればまたブロードウエイを見たいなと思います。
── いいですね。そして、アメリカには他にも素敵な都市がたくさんあります。次回のワールドツアーでは、もっと多くの都市で公演が開催され、一人でも多くの海外ファンを魅了してくださいね。引き寄せられる体験といえば、今回のワールドツアーで訪れた都市で、新しい音楽との出会いや気づきを得た出来事はありましたか。
ちゃか:香港へ行った際に、テレビの音楽番組「ViuTV」に出演させていただいて、香港の男性アイドルグループ P1X3L (読み:ピクセル) との共演が叶いました。僕たちの楽曲を歌ってくださったり、僕たちが P1X3L の皆さんと一緒に歌ったりと、素敵なコラボが実現しました。なかなか触れる機会のない海外アーティストとの共演は、とても嬉しくてありがたいことでしたし、一緒にパフォーマンスをすることにより、言葉は違えど枠を超えたコミュニケーションをとることができました。のえさんと「松松 (松倉海斗、松田元太のコンビ名)」は、広東語での歌唱という初めての試みに挑戦したんですよ。
のえる:Travis Japan が海外のアーティストとコラボをするときは、英語の楽曲を使って一緒に歌っていただくことが多いのですが、広東語で歌い出した瞬間に「広東語で歌ってくれてる!」と観客の皆さんに盛り上がってもらえて、すごく嬉しかったです。言語って素晴らしいなって実感しましたね。
しめ:うん!めっちゃ、盛り上がったよねぇ〜!
全員:そうそう!
── 今回のワールドツアーには思い出深いロサンゼルスでの公演も含まれており、メンバーの皆さんには色々な思いがあったと思います。ニューヨークで最終公演を迎えるにあたり、今回のワールドツアーを振り返り何か学んだことや発見したこと、また将来への決意など、心に大きく響いたことがありましたらシェアしていただけますか。
元太:グループとしても個人としても、いろんな場所で公演をして歌って踊れるような、こんな状況を末永く続けていられたらいいなと思いました。
うみ:その通りだし、あとはビルボードだったりグラミーなどにノミネートされたい、と改めて強く思いました。
ちゃか:ありがたいことに今回、会場が国内のアリーナと違ってシアターとかだったので、より近くで(お客様の)リアクションを感じることができるので、一人一人の楽しんでいる表情とか盛り上がっている感じがわかりやすいんですね。その一人一人の喜びが連鎖してその会場を盛り上げているんだなということ、わかってはいましたけどそれを改めて感じることができた。そういったものにフォーカスして、何かまた次の作品作りとかショー作りとかをしていく参考になるといいますか、次の糧になる経験ができたなと思います。
── ワールドツアーの最中にもかかわらず、新曲のMV撮影や、タイのサマーソニック・バンコクと日本のテレビ朝日ドリームフェスティバルという2つの著名な音楽フェスへの出演など、とても忙しいスケジュールをこなしていましたね。ワールドツアーを終えた今、日本に帰国したら真っ先に欲しいと思っている頑張った自分へのご褒美は何ですか。
うみ:元太はずっと「卵かけご飯を食べたい」って言ってたよね。あ、違うか。納豆が食べたいんだっけ?
元太:納豆とお味噌汁を自分自身へのご褒美にします。(笑)
しめ:僕は牛丼が食べたいです!
記者:ご褒美という割に、意外とお手頃なものが出てきましたが…(笑)
しめ:え、なんでもありですか?それなら僕は、冷蔵庫を買いたいです。
全員:急に? 確かに、アメリカで買った方が安くて大きい冷蔵庫だけど!(笑)
記者:七五三掛さん、そのまま記事にしても大丈夫ですか?熱狂的なアメリカのファンの方々が、冷蔵庫をご褒美にプレゼントするかも?
しめ:マジですか!? えっと。送り先の住所は、東京都…
(七五三掛さんの言葉をメンバー全員が慌てて遮る)
しず:うーん、僕もやっぱりご褒美は食べ物ですね。今は美味しいお寿司とか、食べたいなぁ。
── 新曲についてお伺いします。中村海人さん出演の映画『矢野くんの普通の日々』の挿入歌 「Staying with you」、TVアニメ『多数欠』の主題歌 「Fly Higher」そして「Crazy Crazy 」の3曲のリリースが発表されましたね。
「Fly Higher」に関しては、シアトル公演以降のワールドツアーでセットリストに追加された新曲で、Travis Japanにとって初のアニメ主題歌というだけでなく、川島如恵留さんは声優にも初挑戦されるとのことですね。海外のアニメファンに、ぜひメッセージをお願いします。
ちゃか:ハーイ!アニメ好きの皆さん!Travis Japanとして、今回、アニメ主題歌を担当する機会に恵まれ、メンバーも声優としてアニメの分野に活動を広げていくことになりました。僕たちにとって初めての試みではありますが、こういうかたちで皆さんが知らなかった僕たち Travis Japan を知ってもらえるようなきっかけを、これからもたくさん作っていけたらなと思います。
そして皆さんが良い作品に出会うと共に、僕たちも一丸となって良い作品を表現できるように、音楽的にもエンターテインメント的にも一生懸命に勉強して、皆さんに Travis Japan をより身近に感じていただけるように活動していきたいと思います。アニメと同様に、Travis Japan も好きになっていただけたら嬉しいなと思います!
──ワールドツアーのセットリストは、2024年の1月から始まった国内ツアー『Road to Authenticity Concert Tour 2024』とは少し異なりますね。台北ではEnergyの「星期五晚上」、香港ではアンソン・ローの「Megahit」、バンコクでは TIMETHAIの「HIT ME UP」、アメリカではケイティ・ペリーの「Firework」など、4か所のご当地ソングに合わせてオリジナルの振り付けを披露されていますね。楽曲はどのように選ばれたのですか。お客様の反応はいかがでしたか。
うみ:その土地土地で、懐メロではないですけど、みんなが知っているような曲を調べてもらってその中から自分たちがこれだったら踊れるんじゃないかという曲を選びました。アメリカの曲に関しては、レーベルメイトとして先輩のケイティ・ペリーさんの曲にしようとなった時に、如恵留くんが「Firerwork とかいいんじゃない?」と提案してくれて決まりましたね。
しず:そうですね。観客の皆さんも、一緒に歌ったりして盛り上がってくれて嬉しかったですね。
のえる:リハーサルは閑也を中心にして、まちゅとしめも振り付けに参加してくれました。作った振り付けを何度も何度も練習を重ねるうちに、自然と外国語の歌詞も耳に入ってきて覚えるようになり、その国の雰囲気やカルチャーみたいなものを感じることができて嬉しかったですね。
── 最後になりますが、10月28日は Travis Japan のCDデビュー記念日ですね。おめでとうございます!デビュー2周年を記念して公式YouTubeチャンネルにて生配信を予定されているそうですが、海外のファンに向けて何か特別な準備はありますか。差し支えない範囲で教えてください!
ちゃか:言っちゃって良いのかなー?今から!準備します(笑)スタッフさんを含めて今何をしようかと。それこそ俺らの記念日ではあるんですけどファンのみんなの記念日でもあるので、みんなが幸せになれるようなもっともっと次も楽しみだなって、これから先も楽しみだなって気持ちになれるお祝いができたらいいなと思います。いろんな方に向けてそんな気持ちをシェアできる何かできたらなと思っているんで、お時間あったら(メンバー全員で)よろしくお願いします!
── 今日はNY本番前のお忙しいところお時間いただきましてありがとうございました。これからのご活躍を楽しみにしています!NY公演セットリスト
1. LEVEL UP
2. JUST DANCE!
3. My Dreamy Hollywood
~MC~
4. LEVEL UP (Sam Feldt Remix)
World of Dance Performance
5. Unique Tigers
6. Till The Dawn
7. Still on a journey
8. T.G.I. Friday Night
9. Sweetеst Tune
~MC~
Firework / Katy Perry (オリジナル振り付け)
10. Thе Show
11. King Of The Jungle
12. Moving Pieces
13. Candy Kiss -House Remix-
~ソロダンス~
14. 99 PERCENT
15. Love Tag
16. Lock Lock
17. Fly Higher (English Ver.)
-アンコール-
1. DRIVIN' ME CRAZY
2. Okie Dokie!
-ダブルアンコール-
1. JUST DANCE!
写真提供:Genius Japan・STARTO ENTERTAINMENT | 無断転載はご遠慮ください
【前回のTravis Japan 独占インタビュー】未読の方は、ぜひご一読ください!
Travis Japan 公式SNSのフォローも、お忘れなく!
› 公式ウェブサイト
› 𝕏(旧Twitter)
› Instagram
› TikTok
› YouTube
音楽チャートや新譜の情報、ニュースが満載の Genius Japan コミュニティの 𝕏(Twitter)も、ぜひフォローしてください!